西陣が『NISHIJIN』として。
先週、西陣に新しい形のショールームがオープン。
以前御池創生館にあったHOSOOさんのお店がそのルーツの所在ともいえる西陣の中で
西陣織のファブリックやインテリア小物などのコンセプトショップとして提案ショールームとなっている。
金曜日に行われたオープニングのレセプションには呉服の世界とはまた違うゲストの顔ぶれ。
年齢層も若く、海外からも。
デザインやメディア関係の人も多そうだった。
まずは入口のバッグなど。

そして素材を活かしたクッション。
シンプルで抑えたゴージャス感。

これも西陣織のカタチ。
大きくスタイリッシュで存在感のある椅子だ。

奥の工房にはこれらの広幅素材を織り出す織機が音を奏でていた。

先ほどのクッションなどの生地はこれ。
内装材としての用途もあり、その可能性は広がる。

同時にこのショールームで見ることができる工芸品の数々。

圧巻はこのドレス。美しい。
MIHARAYASUHIRO氏デザインのもの。

京都の織物が未来に向けて形を広げている実感のあるショールームとなっていた。
2Fの商談スペースではどのような取り組みがこれから話し合われていくのだろう。
守るものと、歩を進める動きと。
糸との真摯な取り組み、織り技術の革新はこれからも続く。
以前御池創生館にあったHOSOOさんのお店がそのルーツの所在ともいえる西陣の中で
西陣織のファブリックやインテリア小物などのコンセプトショップとして提案ショールームとなっている。
金曜日に行われたオープニングのレセプションには呉服の世界とはまた違うゲストの顔ぶれ。
年齢層も若く、海外からも。
デザインやメディア関係の人も多そうだった。
まずは入口のバッグなど。

そして素材を活かしたクッション。
シンプルで抑えたゴージャス感。

これも西陣織のカタチ。
大きくスタイリッシュで存在感のある椅子だ。

奥の工房にはこれらの広幅素材を織り出す織機が音を奏でていた。

先ほどのクッションなどの生地はこれ。
内装材としての用途もあり、その可能性は広がる。

同時にこのショールームで見ることができる工芸品の数々。

圧巻はこのドレス。美しい。
MIHARAYASUHIRO氏デザインのもの。

京都の織物が未来に向けて形を広げている実感のあるショールームとなっていた。
2Fの商談スペースではどのような取り組みがこれから話し合われていくのだろう。
守るものと、歩を進める動きと。
糸との真摯な取り組み、織り技術の革新はこれからも続く。