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着付講習3日目

まったくの初心者だった方。

お友達がやはり着付講習を受けてくださり、きもので出かけている姿を見て触発されたとの由。

              kosyu2

最初の日は持ち物のチェックと、一度宇ゐが帯まで着装をしてさしあげる。これが大事。
何がきれいなのかという目指す着姿の出来上がりを見てもらうことで
数日後に近い状態になるよう頑張ってもらえる。

二日目にきものの着方。それと半幅帯のリボン結びを最後にさくっと。
半幅帯は簡単なので手順は一回で十分。あとは練習&回数。

講習は手順はもちろんだが、キレイに楽に着るコツが主。
どういう状態がよいのかという感覚的な基本を知ってもらうことと
実際に手順をこなしていく際に“これでよいのダ”(バカボンのパパではないw)と
ご自身で納得してもらうことで不安からの脱却を。

不安が少なくなると出かけ易くなることは必至だ。

一週間ほど間がある時は一度は自宅で復習してもらう。
そして今日3日目。
間の襖を閉めてしまい、“ハイ着てみてください。自力で??♪”(私は襖の外
出来上がった姿が上の写真である。

着付講習の流れはほとんど個人差も少なくこんな感じ。
早く着て出歩けるように自信をつけて欲しい一心なので
手が止まるくらいよほど忘れていない限りはこのようになるべく早くご自身で着てもらう。

昔と違い、現代ではやはり着る以上はキチッと・・・という空気があるので
きれいなラインは知ってほしいが、まずは自力で“着姿”を完成させられることが
「きものを着られます」という状態になることである。
さらに、‘着られるのならより美しく‘と要所ごとのコツが生きてくる。

今日は名古屋帯のお太鼓結びも練習。
畳み方、しまい方も次に楽にキレイに着られるコツとなるので必須。
そして腰紐の五角形たたみも練習。
広い幅で紐が使えると摩擦も大きく身体の負担も少ない。

  kosyu1  himo1

着やすいきもの、着にくいきものはもちろんある。
まずは寸法が合わないもの。
これは着にくいことこの上ない。帯の長さもしかり。
次に素材。
これは「着て出掛けたいきもの」と「練習しやすい素材」が合致しない場合もあるので
ケースバイケースだ。
複数のきものを選べる状態ならば練習には
あまり柔らかいきものは選ばない方が早く習得できる。
裾合わせ・おはしょりの始末や衿合わせの決め方はやはり紬などの織りの着物が楽。

手順を覚えて早くコツを実践していく為にはきもの・帯・着装道具など
モノ選びも大事なのである。
写真の受講者の方は寸法の合った大島紬に帯は木綿の半幅帯。
まずはこれで着慣れてもらい、柔らかものへ挑戦していくといいと思う。

この方は次回で一旦“卒業”となりそうだ。
もし忘れたり間があいたらまた受講してくださいナ ( ̄ー ̄)v

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京都で着物スタイリスト、着付コーディネートをしています。
きものに関する出来事や気がついたことなどを綴っていきます。

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