ドラマの着物

久々に日本のドラマを視ている。

日テレ系火曜日22:00?の 『おせん』 である。
ストーリーよりも・・・(^^; もっぱらきものを視るw

  osen

    おせん公式ページ

最近、キモノフリーク(?)さん達に主人公の老舗料亭のおかみ、おせんこと“半田仙”という役で
『蒼井 優』さんが着ているきものが話題となっているようだ。(問合せも殺到しているらしい)
そのコーディネートや着こなしは現代のきものの波の一端を反映しているといえるかもしれない。

着用されている着物は雑誌『オリーブ』のスタイリングも手掛けられた
大森仔佑子(オオモリヨウコ)さんというスタイリストさんによるもの。

おせんのスタイリング画像はコチラ (日テレ:“おせん”公式ページ:おせん流着道楽)

   
宇ゐ的にはおせんの着こなしも楽しいが、現実的には
毎回ほとんど変化がないが、仲居頭役の余貴美子さんのきもののほうかなー・・・
なぜかというとあこがれと実際に入手して着ていくものとの差が
おせんの着物には出てきてしまうからである。

まず、大森さんも御苦労が多いほどこういう着物を実際に探すのはタイヘン
そしてそれらをキラリと引き立たせる半襟や帯留めはかなり高価なものも
さらりと使ってしまっている。決してチープなものではない。
提案していく側としては世代的なものもあり、余貴美子さん達のきものの方が現実的ダ

おせんのようなアンティークファッションを目指していくのには
多くのハードルがあるのが現状ではないだろうか。
着付にしてもこういったものをズルリと着てしまうとかなりアブナイ感じになるので
そういう勉強も必要だし、衿合わせなどは色柄だけでなく着方もかなり考えなくては・・・。

古着屋さんで見つける時は寸法も心配。新調するのには値段が・・・となる。
おせんの着物についてはおびただしい量のブログがヒットしたが
そのほとんどは視て楽しんでいるというものだった。

でも“いいな??”と思うのは止めようがない。
きもの好きさん達にとってはどこかでやってみたいのも事実だろう。
さて、どこでこのアンティーク調子の可愛らしさをシンプルで周囲を仰天させない
サラリとした着こなしに取り入れるか。。。。。
そもそも、果たしてポイント使いでこのイメージが楽しめるもなのか。。。。

けっこう悩んでいるのである。









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京都で着物スタイリスト、着付コーディネートをしています。
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