スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

祇園のママの西陣帯(TIBETAN)

久々のカラシ色の無地結城紬。
この紬もかなり年数が経っていて毎年この時期には袖を通す。


     yuhkikarashi


こっくりした色なので墨色のしゃれ袋帯を合わす。
この袋帯、カーペットやラグにある『TIBETAN』というタイトルである。
チベット自治区で生産された手織り絨毯の柄風で
オリエンタルな模様が主体のデザインシリーズ。
質感もツヤ消しの柔らかい手触りで結城紬にはよくマッチする。

 tibetan
         ↑クリックで拡大

お腹部分は縦ボーダーのみで太鼓部分の紋章ではないから
比較的さっくりとした正面姿になる。

半衿は黒ビーズの変わり編み。
帯締めは黒系、帯揚げは紋章の色でモカ茶にした。

ママのお店は照明が暗めなのでこういったはっきりしたコントラストの
コーディネートは映えやすい。
胸元の色効かせとして黒の重ね衿を用いた。
下前の衿元に半衿と同色の重ね衿は引き立たないがそれが狙い。
上前の帯上胸元部分のみにカラシ色へすぅーっと黒い細い線が半衿で覗く。
うるさくならないようにメリハリをつける手段である。

もちろん草履も黒のエナメル。
出かける際は黒いカシミヤの大判ストールをふわっと巻いて
颯爽とタクシーに乗り込んでご出勤。
かなり冷え込んだ夜だったのでそういう意味でもいい質感と色合いだと思う。





スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

facebook

プロフィール

宇ゐ

Author:宇ゐ
宇ゐのキモノブログへようこそ!
京都で着物スタイリスト、着付コーディネートをしています。
きものに関する出来事や気がついたことなどを綴っていきます。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
ようこそ!

月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSフィード
オススメの書籍!

最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。