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南九州紬紀行 1

春の指宿へ行った。
目的は温泉ではなく、知人の手織り工房を訪ねるためである。

ご夫婦で織られていて糸染めは植物染色。
背高泡立ち草やお茶、夜叉五倍子(やしゃぶし)などから染料を取り
丹念に手織りをしておられる。
  (工房のサイトはこちらです)

uehara


鹿児島での製織だが大島紬とは違う少し節のある糸での
風合いのよい紬織物だ。
“ふだん着物”が最近は好まれる傾向が強くなってきているので
これからはこういう優しいスローテキスタイル系は貴重となる。
そして無地や縞・市松・格子などのシンプルなものが多いので
宇ゐ好み

工房規模の大小に関わらず、こういった手機作業は等しく手間のかかるものだ。
糸の手配、糸染めから整経、織りと一反を織り上げるのも一苦労だが
ぜひとも頑張っていって欲しい。

ブランド力のある紬も魅力だが色や風合いを求めての
純粋に着たい着物はたどり着いた時にある種の感動も産む。

自然や大地のパワーを纏う気持ちになれる紬なのだと思う。












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非公開コメント

ありがとうございます!
まだまだ、宇ゐさんの話が聞きたかったですょ
一晩じゃ足りませんね(笑
これからも、紬に帯に楽しんで作っていきたいです~
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Author:宇ゐ
宇ゐのキモノブログへようこそ!
京都で着物スタイリスト、着付コーディネートをしています。
きものに関する出来事や気がついたことなどを綴っていきます。

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