季節を着る

やや春めいた陽気の日となった。


季節を限定するきものは着る時期は短いが
かえってその時期にしっかり着ようと言う気持ちができるので
意外と着用率の高いきものになったりする。

先週末の祇園で仕事をしているお客様、
以前購入していただいたセットを今年も着てくださる。

この時期はやはり

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写真ではわかりにくいがあわーいピンク色地に槍の手描き京友禅附下げ
染匠市川さんの作である。
西陣のやはり淡いピンクとグレーの格子帯を合わせて。

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小物もこのふわっとした色合いを邪魔しない物で。

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季節の訪れを盛り込む楽しみ方はきものの醍醐味。
着る人ならずともその着姿を見る人も楽しめる。

これからはだけでなく福寿草、猫柳やモクレン、山茱萸(サンシュユ)などの柄もいいだろう。
きものだけでなく帯の柄にも登場しそうだ。

今週末はもう三月。
卒業、卒園のシーズンに突入する。
美術館などのイベントも増え、結婚式もある。
季節を着るチャンスはどんどん多くなってくる。




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京都で着物スタイリスト、着付コーディネートをしています。
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